材料

★カラーボックス2段タイプ ×1  780円
★金属ボウル(18cm前後) ×1  家の物を使用。買ったら105円
★アクリル板(透明)     ×1  家の物を使用。買ったら300円くらいだっかかな?
★板A(8cm×90cm)  ×1  399円
★板B(6cm×90cm)  ×1  199円
★板C(4.5cm×90cm ) ×2  199円×2
★板D(27.1×26くらい)×1  家の物を使用。買ったら400円くらい?わからん。
★蝶番(3cmくらい)   ×1  199円
★取っ手(9cmくらい)  ×1  126円
★丸棒(1cm×90cm)  ×1  70円
★ボンド          ×1  家の物を使用。買ったら500円くらい?
★透明ニス         ×1  398円
★刷毛           ×1  102円
★紙ヤスリ(中目)     ×2  28円×2
★ゴムの木麺棒       ×1  105円。ダイソーで購入
★コルクシート       ×1  105円。ダイソーで購入
★キッチンすのこ(小)   ×4  105円×4。ダイソーで購入
★ゴムの木調味料置き    ×1  105円。回転台付きです。ダイソーで購入
★麻ひも          ×1  家の物を使用。買ったら105円
★写真立て         ×1  105円。ダイソーで購入
★金具(先に紐が通せる物) ×1  60円

☆合計              3627円

作り方
1、カラーボックスを組み立てる。
  コルクを直径11cm×2個切る。
  写真立てにコルクシートを張り、金具を付け麻ひもを通す。(良い大きさのコルクボード  があればそれでも可。むしろ無くても何の問題も無い)
  金具を取り付ける前に針等で穴をあけると手でも刺せます。

2、木を切る。
  ●板Aを60cm。
  ●板Bを27、1cm。
  ●板Cを26.8cm×2、10cm×2、35cm(すのこのサイズによって多少前後しますので計って下さい)
  ●板Dを27.1cm×26cm。
  ●ゴムの木麺棒を3.5cm×2、2cm×2、3cm、7cm(デザインが変わりますが3と7は10cmでも作れます)
  3.5cmは厚さ1cm幅1cmでつまみ部分を切る。つまみは無くても使えます。
  ●丸棒を3cm×3、9cm、2cm×2(デザインが変わりますが、2×2は無くても作れます)

3、ドリルで穴をあける。
  いきなり大きいサイズであけると割れる危険があるので、小さいサイズで下穴をあけてからにして下さい。
  ●カラーボックスの右側にボウルの大きさより少し小さめに円を書き、内側に何個も穴を開けて大きな穴にする。
細かい部分は残しておいて弓ノコで切り落とす方が簡単です。
  ●板Bに上から3cm、両端から6.5cmの場所に1cmの穴を2個あける。
  ●板Cの10cm×1に取っ手のサイズに合わせて穴をあける。
  ●ゴムの木麺棒全ての中心に1cmの穴をあける。
  ●ゴムの木麺棒7cmの横に1cmの穴を少し斜め下に向けて穴をあける。

4、やすりかけする。
  ●カラーボックスの穴。ボウルを入れて少しずつ調整してください。
  ●切った木全て。
  ●調味料置きの下の出っ張り(かなり大変です。頑張りましょう)
  ●つまみ部分は先部分が少し細くなるようにやすりをかけると持ちやすいです。
  ●丸棒9cm、2cm×1は片方、2cm×1は両方斜めに削る。水道部分です。角度は調整して下さい。

5、ニスを塗る。
  ニスは薄くつけ、3度塗りします。
  やすりかけで出た木屑は掃除しておかないと風で飛んでくっつきます。注意!!
  ●切った木の見える部分全て。
  ●取っ手部分。
  ●すのこ。

6、ボンドでつける。
  ●カラーボックスに金属ボウルを固定。
  ●板Bにつまみとゴムの木麺棒の2cmを丸棒3cmで固定。
  取れないようにボンドを付ける。少しだけ余裕を持たせると回しやすいです。
  乾いたらカラーボックスの左側に固定。
  ●ゴムの木麺棒の3cmの方に丸棒3cmを固定。
  ●ゴムの木麺棒の9cmに2cm×2を固定。
  ●ゴムの木麺棒の7cmに丸棒9cmを固定。
  ゴムの木麺棒7cmと3cmを合わせて水道部分完成。
  乾いたらカラーボックスに固定。
  ●コルクをカラーボックスに固定。
  ●すのこを縦横2個ずつ固定。
  上から2段目に棚が付くので2段目が平らになるように調整してください。
  乾いたら板C35cmを両脇(内側)に固定。
  ●板Cを横26.8×2と縦10cm×2で固定。
  乾いたらアクリル板を裏面に固定。
  完全に乾いたらアクリル部分にドリルで取っ手の穴をあける。
  ●板Dに調味料置きを固定。

7、ねじで止める。
  ●板Cで作ったオーブンの扉に取っ手を付ける。
  ●オーブンの扉側に蝶番を固定、次にカラーボックスに固定する。
  カラーボックス側の木を少し削ると浮かないです。
  扉が出来たら、内側に行き過ぎないように余り板をボンドで固定。


8、釘で固定する。
  ●固定した板Cをすのこの裏から固定。
  ●余り板で作った補強材(無くてもたぶん平気)をすのこの裏に固定。
  (ボンド固定でも可)
  ●オーブンの底に板Dをカラーボックスの横から左右各4カ所程固定。
  ●オーブンの底板が薄い場合は奥の下に補強材を入れると良いと思います。
  うちは補強やってないですが、今のところ平気。(家で余ってた棚板を使用)
  ●すのこの上から2段目に板Aを挟み、板Cに打ち付けて固定する。
  ●すのこ裏の6本の支柱と板Cをボンドでカラーボックスに固定し、更に釘で固定。
  釘は斜めに打ち込みます。

9、よく乾燥させて拭きあげたら完成です。
  お疲れさまでした。
  今晩は頑張った自分へのご褒美として、ちょっといいお酒を飲んでも怒られない、かも。

  飾り付ける時にコルクボードの位置を調節して、すのこに金具を刺して下さい。
  ここに引っ掛けます。
補足
☆板はシルクウッドが手頃な値段で扱いやすく木目もキレイです。
 檜は固すぎて穴をあける時や釘を打つ時に木目に沿って割れたりします。
 私のような木工素人にはお勧め出来ません。(てか失敗しました)
☆金属ボウルを固定した穴を下から覗くと結構汚いです。(まぁ普通は覗きませんが)
 気になる方は右も左と同じ板を貼れば見えなくなります。

追加 〜その1〜
キッチングッズかけを追加してみました。

1、上板から3段下のすのこに3.5cm、5cm間隔でコンパスで 穴を開ける。
  (間隔は手持ちのおもちゃのサイズに合わせて下さい。)
2、先が丸くなった金具(コルクボード掛けに使った物の残り)をねじ込む。          
3、完成!って、書くまでもない事でした。





















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